2008-03-29

法則

ミクシィで足跡を見る。



マイミクの皆様。そうでない方もたくさん。



日記を書いた日には色んな人達が見に来てくれる。



ニュースネタで書いたりしたら秒刻み。無茶苦茶足跡がつく。



1年前まではマイミクのマイミクだったり、同じコミュの方だったりとどこかしらで繋がっていた。

素性というものが8割方たどれた。




最近、多い。



素性の知れない人。



色んな人に日記を読んでもらったり、ひょんなコトから仲良しになったりすることはミクシィの醍醐味。



しかしねぇ、最近多いのよ。



システム系とかエロ系のサイトへの誘導足跡が。



こないだ東京で開催されたバラライカさんとの対談でも話題に出た。



バラライカさんが見つけたうさんくさい人の足跡。



法則1:名前に変な文字が入っている。


全てじゃないけど、たしかにその傾向は認められる。



私も見つけた。




法則2:ちゃってま~す




どういう人なんだろうとプロフィール読んでいくと


「結構うろうろしちゃってま~す」

「足跡つけちゃってま~す」


という”ちゃってま~す”が出てくるとその後のプロフに副業儲かりまっせ系への誘導が現れる。



カナリ高い確率で。



オヤジ心をくすぐるえらくカワイイ画像。



バツイチですけど、遊んでくれる人いないかな~とか。


ちょっと気を惹くメッセージ。



なかなかうまいな~と思うんだけど、しちゃってま~すとかしちゃいま~すというフレーズを彼女たちが本当に使うだろうか。



多分使わない。


作っているのは男だな。オレくらいの年齢層が描く、20代後半の女性ってこういうカンジじゃないか?って作ったんだろう。



いい線いってるけど、だめ。



いろんなのがあるね。



はびこってるってことはそれなりに儲かるんだろうね。



無作為に足跡つけるソフトあるっていうし。




世の中、そのオツムをもうちょっと世のため人のために使えばいいのにね。

きっとそうした方が金儲けにも近道なんだけど・・。




人のためにと汗をかいているひとは、儲かっている。


今、儲かっていなくてもそのうち儲かってくる。



仕事上会ってきたいろんな経営者を見ていて気づいた法則。



そうでない人は、そのうち消えていく。
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2008-03-27

中性浮力

スキューバダイビングにおいて、水中で浮きも沈みもしない状態をつくる、という技術がある。

これを中性浮力をとる、という。


中性浮力は、ダイビング中一度中性浮力が取れればずっと取らなくていいというものではない。

ダイビング中に深いところや浅いところなど色々な水深に行くことになるが、水深が変わるたびに水圧等が変化するため、その時々で中性浮力を取り直す。

具体的にはウエイト(おもり)の量、BCD(空気を入れたり出したりするジャケット)中の空気、呼吸、での調節で行うが、基本的にはBCDの空気調節が主となる。


これができれば、水の中で無重力状態を手に入れ、気持ち良く漂うことができるのである。





月曜日、風邪を発症した。


・・・・。



土曜日夜中盛り上がったとき、向かいに座っていたかおりちゃん。


かわいくクシャミしたりしてたな。





・・・もらっちゃったか。






止めどもなく鼻水が止まらなかった昨日と比べ、今日は割りに調子がいい。



鼻もどちらかは通っている。




横になってみる。




腕枕をして右を上にすると鼻詰まりは左に寄っていく。



左を上にすると鼻詰まりは右に。




この右に行ったり左に行ったりする鼻詰まりの神様。




なんとかならないものか。




まず、左を上にして神様を右に沈めると見せかけて、移動の途中で上を向く。



すると!




右の鼻も左の鼻も70%開通の状態で維持できる。




お。



鼻水の神様、中性浮力。




かおりちゃんの風邪だからいいんだも~ん!



とか。


風邪という水圧とかおりちゃんと菌共有という浮力。



・・・・。



つまらん。



オヤジのうつつを漂っている場合ではない。




3週間後、ハーフマラソン。
















2008-03-22

2つ目

坊ちゃん湯。


息子と2人で入った。


あまり興味なさそうな息子に



家族で温泉に入ろうという時に入りたいとか入りたくないとか無い。黙って一緒に入るもんなんだと諭して入った。



どうも先ほど買ったマンガを読みたいようだった。




昨日フェリーの風呂ではカミソリを忘れたのでヒゲを剃られなかった。



今日は先ほどコンビニでカミソリを買ったし、明朝そのまま仕事に行くことになるのでちゃんと剃るぞ。




浴場の洗い場に腰掛けて、息子と2人身体を洗った。



最後に髭を剃っていると、その様子を息子がじっと見ている。




「お父さん、終わったら僕にもそれ貸して。」



どうするんか?


「おれも髭を剃る」



そういえば最近鼻ヒゲが少し生え、うっすらと色が付いてきた。



お前にはまだ早い。



そう言って貸さなかった。




別に考えがあるわけではなく、反射的に貸さなかった。




息子にしてみたらちょっと大人をしてみたかったのだろうが、親としてはまだまだ子供でいて欲しいと心のどこかで思っていたのだろう。



ちょっと熱めのお湯に浸かりながら、親である自分を分析してみたりした。



身体を拭く息子は最近すっと背が伸びた。



そんなに急ぐな。少しずつ大人になればいい。





2008-03-22

一つ目


金比羅さん参り。

石段を上がっていく。

中腹に3張りのパラソル。その下で小雨をしのぎながら女性がお土産を売っている。


寒くないように厚着をして膝掛けや座椅子で完全防備した女性が3名。


のぞき込んでみると「5人百姓」とある。


飴。



その昔、神社の運営に尽力した百姓5人がその功績の見返りとして神社の中で飴を売ることを許されたのが始まり。



説明書によると、この飴は神社の御田で出来たコメで作られていたとある。


少しユズの香りがある普通のべっこう飴である。


袋の上から割って小さくしてから食べる。


割るためのミニトンカチ付き。





これらの情報は福岡に帰って、袋の中に入っていた説明書から得た。




店先で、飴を売っている女性に聴いてみた。


この5人百姓という名前にはどういうことですか?



「5人の百姓が作った飴です」



・・・・・。



それだけ?



私が学校の先生でアナタが生徒とします。



このテストで留年するかどうかが決まる大事なテストだとしてもアナタの回答は100点満点で5点以上はつけられません。



あ。



その昔、私欲微塵もなく尽力した5人の百姓達。


あなた達の汗は既得権の生ぬるい湯の中で形骸化してしまったのですね。



この飴の原料は何ですか?



「あ。えっと・・・。とうもろこしって言ってましたね。たしか。」




・・・・コーンスターチ。



聞くんじゃなかった。



その素朴な商品名に官僚の腐敗構造に似た、つまらない影がついてしまった。


せっかくそこで売ってるんだから、ご先祖様の恩恵なんだから、その汗や思いをちゃんと伝えて欲しいものである。




それが売るということなんじゃないかな。


石段を踏みしめる。



2008-03-20

いきなり撮り鉄


坊ちゃん鉄道。

2008-03-20

道後温泉本館



坊ちゃん湯。

「坊ちゃん泳ぐべからず」

結構湯船が深いのでキックターン出来る。

温泉祭りで女性の神輿がでていた。

2008-03-20

骨付鳥一鶴

四軒目を目指したところで妻がギブ…。

そんじゃ、おやつ。

骨付鳥一鶴。

鳥もも肉の焼いたの。

親鳥とひな鳥があり、何年か経った肉のかたい鳥肉と柔らかい若い鳥肉の違い。

親鳥のほうが200円ほど高く900円ちょい。

手づかみで野性的にカブリつく根性がなければ、親鳥はすすめない。

さて、当初の目的は果たしたょ。

今から丸亀→愛媛。

ゆっくり行こうかねぇ。

2008-03-20

下吉田ぜいたく堂


ジャンボカステラは既に売り切れ。ひとくちかすていら一袋500円。弘法の筆せんべいが名物だって。

2008-03-20

こんぴらうどん虎屋


昔、天皇が泊まったという旅館虎屋のうどん。

ふつー。


かけうどん300円

2008-03-20

金比羅さん


うまくいきますように。

2008-03-20

山越うどん



1月、弁当の日の竹下先生に連れてきて頂いたお店。ウリは釜たま(写真は釜たま完食時)。
天ぷらがいろいろあって好きなのをのせて食べる。

4人で天ぷら5このっけて会計1250円。

2008-03-20

上杉食品


かけ、醤油とも、大300円、小200円。

美味しい。麺のこしは中くらい。

下の子は昨日、フェリーではしゃぎ過ぎてダウン。ありゃりゃ…

2008-03-19

習性

妻の誕生日だし、上の子卒業だし。

祝いまとめ。

こないだのクルージングランチは総予算3000円がバレてしまい、効力は消滅してしまった。

みんなでうどん食いにいくか!


……。

家族の反応は薄い。

香川の手打ちうどんなんだけど。


イクー!


というわけで、0泊3日、香川手打ちうどんの旅決定~!

今日のフェリーで松山に上陸。木曜日、うどん食いまくって夜、帰りのフェリーに飛び乗る行程。

フェリーは何年か前に家族で釜山行った時に乗った。

その時は個室の客室だったが今回は二等に雑魚寝。

子供達は楽しそうだ。

さて、風呂にも入ったし寝ますかねぇ。

曇ってますが、夜景と潮風が気持ちいい。

え?

こないだ、おまえ1人で香川行っただろうって?

私には行楽地や映画に家族以外と行くと、家族を連れて再び行く習性がある。

2008-03-18

もう1人の闘い続ける男

「で、いつになりました?」


友人が本を出版する。


「米で起業する」


石川県の稲作農家。


私の日記にも時々出てくるこの男。



東京で学会の後、またまた銀座でおごってもらった。


いいのいいの。



この人儲かってるから。死ぬほど。


3次会のチャンポン代も出してもらったった。




ちょっとここ5年あたりを振り返ってみると、岐路にあるのがこの1冊。



「本音主義」という本。


農村報知新聞という新聞に「俺に言わせろ」というコラム掲載を本にまとめたもの。



その当時、ある農協の組合長に貰った。




この本を読んで、作者に会いたいと思った。


会って話を聞いて、俺にもマネぐらいなら出来るんじゃないかといろいろやってみた。


彼は農家に起業家という側面、「意外性」を持っている。


私は公務員である。私の側面はまだ体をなしていないが、「お前ほんとに公務員か?」そう言われることが増えた。私もまた、「意外性」を持つことに喜びを感じている。


そのコラムの裏コラムで「俺にも言わせろ」を10ヶ月ほど書かせてもらった。


私のコラムが悪かったのか、その新聞は休刊してしまった。



著者は親友になった。




本も出版することが出来た。


公務員を辞めようとしたが、その意外性が捨てられず、未だにここにいる。




しかし、この本を読んだ時から私の人生は楽しいばっかしになってしまった。



その本の次作が「米で起業する」


がんばってるね。スゴイね。



その出版パーティ(予行演習)を3月末にやるから上京するように誘われていた。


出版パーティはどっかのホテルでやる予定なのだが、その前に内輪だけでやるのだという。


メンツがおもしろそうだし、そのお仲間に入れてもらえるとあっては、行かねばならぬ。東京へ。





え。



・・・その日。





妻の誕生日。



ちょっと前にイベント決定して思いっきり喜ばしちゃったからな~。









あ、兄貴ぃすまぬ。





俺、本ちゃんのパーティに出席することにする。



ごめんなさい。くくくくー。



くそう行きてー!



電報とお祝いの品を贈った。



がんばってるな~ほんとに。




俺も・・・・



(-_-)



最近、「おれもがんばらなきゃな」って終わる日記とか自問自答が多いんですけど、俺やばい?





なんか・・・・



焦ってますな。

2008-03-16

闘い続ける男

久しぶりに家にいる週末。


家でブロードキャスターを見ていた。


コメの話題。


最近、食料自給率がよく取りざたされる。


いい傾向である。


そこで話題になるのがコメの話。



コメは昔から自給率100%。



しかし、国民の米離れに歯止めがかからない。



事実上、日本人が米を食わなくなればなるほど食料自給率は下落していくのである。




番組の冒頭で、コメの生産調整や後継者不在で荒れていく水田が映っていた。


場所は変わって築上町。



お!



八津田小学校!



この小学校はだいぶ昔から100%米飯給食を実施している。



ちゃんと仕掛け人がいる。



ある町役場の職員。



彼は環境循環型社会の実現を町レベルで目指している。



屎尿を肥料にし、それを水田にかえして米を栽培する。



このことを子供達にも伝え、そして出来たお米を給食で食べる。



こういうことがしっかり出来ているから持続的な発展となるのである。





番組では「100%米飯給食」というところだけの露出であった。



それでも「よかったね」そう思った。



私はある人物にそのことをメールした。



少し前、新聞である記事を読んだ。



親友であるその人物が以前担当していた誌面である。




やはり、担当者が変わるとカラーや方向性が変わってしまう。



最近、ちょっと首をかしげるような記事が目に付く。



現担当者に旧担当者から、今日ブロードキャスターでオンエアされた小学校の米飯給食はどうかと情報提供したそうなのだが、蹴られたらしい。代わりにオーストラリア大使館のオージービーフPR記事が載っていた。


その話を以前聞いていたので、テレビを見るや直ぐにメールした。



すると直ぐに電話が掛かってきた。


「出てましたか、八津田小学校!」



テレビに出てきた小学校、そこの仕掛け人である町役場の職員は共通の友人。



そのことを2人して喜んだ。



その後、少し話をした。



友人はある連載の中心人物。


その連載は大きなうねりとなって社会を動かそうとしている。


彼なしにその企画は語れない。




その彼が次回の連載から外されるらしい。




それはねーだろう。




私と仲良しな人は大体、体制とか当局とかそういうところから外れている。アウトローでもともとそこにあるルールやしきたりを無視して動く。だから今までにない動きが出来たり、活路を見いだせるのである。






だからこそ敵も多い。



そうか。がんばっておられるのですね。



話したのは15分ほど。



ちょっとホッとする時間。



つまらんことでクサっている場合じゃない。



オレもがんばる。

2008-03-13

あらま

これは心配!


大丈夫か?うちの子・・・。


福岡の中学で授業妨害 放尿も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=430950&media_id=2

2008-03-12

研究チーム

「4.5キロ」



「えー!4.5キロですか?」




「そうそう。でも1キロあたりはね・・・・」




私が所属する研究チームは3人。私を含めた研究員2人とチーフの専門研究員。


私と専門研究員は隣の研究チームの部屋へ向かっていた。




こちらはこの道25年のベテラン研究員。



困った時に相談すると必ず答えが見つかる。




隣の研究チームが何か加工品を試作したので、官能試験を手伝うよう言われた。



部屋を出たところで女性の研究員と出くわした。



同じ歩調で歩いていた女性研究員は神妙な顔で我々2人の顔を見比べている。



「2キロ超えるとですね~。未知の領域ですよ。」



「うんうん。大丈夫だと思うよ。一応ね、あれだから。」



彼女は変わらず我々顔をのぞき込みながら話の結末を待っている。






「しましまくん、大丈夫。4人1チームで一番遅く泳ぐ人に合わせて泳ぐから。出ようよ。」







「まー!あなた達、歩きながらも研究のコトをそんな『4キロ!』とか具体的な数値まで挙げて議論しあってるもんだからかっこいーとか思っちゃったわよ。なんなの、水泳の話バッド(下向き矢印)アホくさ。」







すんません。



俺達、仕事では熱くなりません。


私のチームはそういうチーム。

2008-03-11

通い客

金曜日、高千穂へは下道を通って行った。



ドライブが好きだから。



途中、大山の道の駅に寄ってちょい休憩。



店舗の手前にはアイスクリーム屋と甘味屋が並んである。


アイスクリーム屋は酪農家直営。


最近たまに目にするようになった。



ちょっと寄ってみよう。



中には二十代前半の女性が一人店番をしている。



ちらりと目があった。


こいつぁ寄らなきゃ。


何か頼もうと店に近づくとワッと人だかりが私を遮った。


ちょっと気後れした瞬間に客の列が出来てしまった。


仕方がないので順番を待っていると、隣のぜんざいが気になってきた。


3月と言えどもまだまだ寒い。


ここは隣の甘味屋にスライド。


一杯100円のぜんざいをモニュメントとして植えている梅の木に咲く花を見ながら食べた。



梅はこの町のシンボル。


昔、農協の営農指導員が「梅、栗植えてハワイへ行こう!」というコピーで地域興しをやった話は有名である。



モニュメントはアイス屋のちょうど正面。


食っていると先ほどの女性と目が合う。



あら?アナタ!こちらに列んでなさいませんでしたこと?



そういう顔。





う。



食べ終わってから再びアイス屋に近づいた。



帰りはこっちで買います。



それだけ言うと彼女は、ハハハと明るく笑った。







翌日、再び大山の道の駅を訪れた。


高千穂からの道すがら温泉に入ったり直売所に寄ったりする際に何度もアイスクリーム屋に出くわした。


いかんいかん。



誘惑に負けてはいけない。



アイスはあの店で食べる。そう決めている。




道の駅についた頃には既に3時を回っていた。



例のアイス屋には、道の駅直売所で買い物してから寄ろう。


道の駅店舗へ入ろうとアイス屋の前を差しかかると、


「あー!昨日の!」




見つかってしまった。




いや!ちゃんと行くから!



ちょっと中を見てから来るね。


戻って来て、アイスを頼もうとすると寒さに気遣ってかコーヒーを勧めてくれた。



いや、アイスがいい。



味に興味があったから。


福岡からやって来て高千穂に仕事をしに来たと伝えると



「どうして高速を使わなかったんですか?」


こういう昔の日本が残る道をドライブするのが好きだから。



これは往路にのみあてはまる理由。


帰り道でもう一度あなたの笑顔に会いたかったから。



この理由は飲み込んだ。



おとなだから。


10分ほど話したところで体の芯から冷え切ってしまったので、コーヒーを貰った。



また来るね、というと


「どのくらいこちらに来るんですか?」



月に1、2回と嘘をついた。



また来るね。

2008-03-10

ホワイト結婚記念誕生日

3月はホワイトデーとか結婚記念日とか妻の誕生日が続く。


まとめてドン。


今日は博多湾クルージング。マリエラでお食事ザマス。



ちょっとロケーション変わると楽しい。


あいにくの曇り空だったが子供達も喜んでいた。


写真



1時間半ほどのクルージング。


料理的には普通だけど家族で楽しんだ。

写真


帰りがけ、福岡のショッピングモールに寄ってカバンを物色。



上の子が中学校に進学するので通学カバンがいるのだという。



私はやたらときつかったので、車の中で寝ていた。




結局欲しいのがなかったようで、手ぶらで帰ってきた。




帰りはお寿司屋さん。



外食続きだけど、ホワイト結婚記念誕生日だから。


ふう、疲れた。



最近、立て続けに大きな仕事があって毎日飲み会だったし、そんなだから2週間前にひいたカゼが全然直らない。


もうろうとしていく意識の中でテレビをつけた。



教育テレビ。



何気なくあっていたチャンネルに見たことある顔。



あ。竜太兄貴。


こないだ学会のあと、待ち合わせて銀座で飲んだ。


そういえば今日って言ってたな~放映。



教育テレビ、「ビジネス未来人」最終回



最終回はコレまでの総集編で4人ほどのピックアップで構成される。


そうか。



がんばっているな~。



オレもがんばろう。

2008-03-09

トワイライトゾーン

これまた飲んでいる時に農家の方からもらった情報。


その神社にお参りすれば宝くじが当たるのだという。


宝当神社という神社がある。福岡か佐賀の離島にある神社でこちらも御利益を求めて大勢の宝くじファンがやってくる。


高千穂から熊本阿蘇に向かって車を走らせていくと目印の看板があるから直ぐにわかる、ということだった。

阿蘇。その造形は壮大でいてどこか暖かい。



い~な~阿蘇ぴかぴか(新しい)


ホギーホギ。ホギーホギ。





多分この辺りだと思うところで食堂に入り、店主に聞いてみた。


「今来た道をまっすぐ行くと旗が立ってるからすぐわかりますよ」


もう少しだったか・・。



あ。



わはははは。

写真


なんかありがたくねー入口!



宝来宝来神社


ホギホギ。


ホギホギ。



わはははは!うさんくせー!



中に入ってみた。



やたらと社が多い。

写真

写真

全部で8社。



どこぞの社長さんが中国で見つけてきた龍の木彫りとか石とかそういう寄贈されたものをそれぞれ祭っている。


いろんな神様がどばーっと大集結なのである。



ケンカするんじゃないの?そういう疑問にお答えした看板が設置されていた。


総合病院には色んな先生が居て患者さんを見てくれる。病院の中に大勢お医者が居てもケンカはしない。それぞれが専門分野でがんばりながら、それぞれが連携をとりあって患者をみる。だからウチは大丈夫。


おおよそそういう解釈。


色んな神様が連携を取り合って宝くじをあててくれるんだったらそれはお参りしとかないと!

この神社、優れた経営者の存在を感じた。


私は昨日、「売り上げ=単価×数量」をキーワードに据えて講演を行った。


全部まわってみた。


ロウソクと線香が置いてあって、それらを使う作法が書いてある。


10円では申し訳ない。なんたって宝くじ3億円を当てようという願いを腹に持っている参拝者ばかりである。


100円?200円?ううん300円。



自ずと単価は上がる。


何しろ神様の御前である。インチキは通用しない。

単価は上がった。


この神社、やたらと社が多い。


数えたら全部で8社。


賽銭箱はもっとあった。

何とか当てなきゃ行けないコチラの切羽詰まった弱みに全てにすがってしまうのである。




おおお。




単価も上げたし数量も上がった。



これで売り上げ急上昇グッド(上向き矢印)



しかも。


しかもである。


宮司はおろか、係員すら居ない無人の神社。人件費〇円。





あ、狛犬はいました。



狛犬ホギ。



写真




・・・・・・。






またコイツが全くやる気ない。


吠えるでもなく、なついてじゃれるわけでもない。





この神社、雑誌で紹介されたらしい。









あの「ムー」で。



きゃー!


好き好き~!


早速グッズを入手。



携帯にホギホギ神社ステッカーを貼って職場の慰安会に行った。


福引きで


「3等、しましまさ~ん!おめでとうございま~す」


あら。


こんなところで力を発揮しちゃだめじゃないの!!!!



帰りに宝くじ買って帰った。





オレは信じるぴかぴか(新しい)

2008-03-09

神話の町

少し前に知り合いから講演の依頼を受けた。

神様が最初にこの地に降り立ったという神話の町、高千穂。

写真
高千穂には集落毎に神社があり、その数は88社。写真の高千穂神社はその88社の総社である。



彼は高千穂の町役場の職員。



福岡や鹿児島で開催した食育イベントで何度か出くわした。

高千穂から福岡まで片道3時間以上かかる道のりを熱心に通ってくる。

それだけで彼の熱意は酌んで取れる。


彼もまた、労働ではなく生き方として仕事をしている。

つまりは私と同類、はみ出し公務員なのである。

「認定農業者の研修会で販売の話をして下さい。本の調子でお願いします」

願ってもない。やらせて下さい。


高千穂には一度行ってみたかった。


よんでいただくことにした。




話すネタは、私が普及員時代にやったことを本の内容を絡めて特に販売の話をということだった。

写真

棚田が創り出す昔ながらの日本の風景がここにはそのまま残っている。




会場に着き、担当者や課長さんにご挨拶。

程なく町の認定農業者さん達が現れた。

全部で20人ちょい。

役場の方々は人数に恐縮していたが、そんなことは気にしない。

紹介してもらい、話を始めた。



最初の方で掴むとあとが楽である。






あれれ。





なかなか掴めない。





あれれれれれ。



皆さんの表情は固いまま。


集まった皆さんの作物を聞いてみると肥育牛、タバコ、お米。麦大豆はなし。



やべ。


やな汗をかいた。


これから話す内容の半分は麦大豆の商品づくりと販売。


肉牛や葉たばこは普通の農産物に比べ流通が複雑であり、自分で単価を上げようとすることは至難の業なのである。


麦大豆ってほとんどないんだって・・・。


頼みの綱はお米だけ。お米は皆さん作っておられる。



品目が違っても私の伝えたいことは伝わるはず。悩んでも仕方がないので話を続けた。




嫌な汗をかきながら、掴めない焦りと共に約束の時間終了。




最後まで皆さんの表情は崩れなかった。


質問もほとんどなし。





わー大失敗だ・・・。




3日前に女性の農家を対象に同じ話をしました。のっけでグッと掴め、ものすごく盛り上がりました。



多少相手に合わせてネタは変えたが、ほとんど同じ内容。なのにかなり対照的。


しかし。



驚いたのは講演が終わってから。



会場では私の本を販売していたのだが、それがほぼ全員買って下さった。

役場の方も「いつもこんなに本が売れるコトってないんですよ」と驚いていた。


それから飲み屋さんに移動して懇親会だったのだが、そこに着いたとたん話が盛り上がる盛り上がる。しかも私が話した内容で。


飲みながら交わす会話のなかで、皆さん私が本当に伝えたかった真意をしっかり聴いて下さっていたことがよくわかった。


良かった。





実は3日前の盛り上がった講演。


本は1冊も売れなかった。




前にある友人から言われたことがある。

講演の盛り上がりと自署本即売は必ずしも比例しない、と。


同じ話をしても本当に自分が伝えたいことというのは伝わったり伝わらなかったりする。



私の仕事は盛り上げることではなく、真意を伝えること。



まだまだ修行が足りないんだな。



時計を見ると0時。


役場の職員さんがどこかに電話している。


カイさんが飲んでるからそこ行きましょう。


カイさんは以前お世話になった農業雑誌の編集長。高千穂の出身で翌日ある知人の結婚式に出席するために東京から帰ってきていた。


着いたのは飲み屋さんではなく、ある方の自宅。


高山文彦さん宅。


高山さんはノンフィクション作家。


この日が初対面である。


どーもどーもと上がり込み、自己紹介もそこそこに乾杯。


テーブルには料理とケーキ。


高山さんの誕生日なんだそうだ。


ハッピィバースデーもにゃもにゃさ~ん♪


この時、この方が誰なのか知らずに飲んでいた。酔ってたし・・・・。



2時まで飲んだ。

飲んでいて気がついたのだが、どこに行ってもこの方と出会う。
写真





役場の人が用意してくれたお宿で寝た。


高千穂の夜、朝は寒いですよ。


本当に寒かった。


朝起きたら8時半。


おっとやべ!朝食の時間終わっちゃう!


駆け込みで食堂に行くと既に用意していただいていた。



ごちそうさま~!
写真



美味しい朝ご飯。地元のものがふんだんに使われ、味噌汁やご飯は御神水が使われている。


さすが高千穂のお宿だ。


翌、土曜は特に用事がないので温泉でも浸かりながら道草食ってのんびり帰ることにした。



昨日、飲んでいる時にある農家の方から教えていただいた美味しい和牛の薫製を売っているお店に行ってみた。


「畜産も、販売はどうしようもない、と諦めるんじゃなくて例えば枝肉を買い戻して肉屋と提携して薫製作ってみるとかやれると思う」


そうなんです。やってもだめだろうと皆が諦めていることをやり遂げた時にはそれは自分の強みとなる。

その例として教えてくれたお店。そういう流通ではないのだがある肉屋さんが地元の特産品を作ろうとがんばっているのだという。

フジモト肉店さん。


帰って食べるとしっかりとした肉の味とスモークの風味が美味しかった。


それからもう1箇所。

南阿蘇の新名所。トワイライトゾーンへ足を踏み入れた。


つづく

2008-03-03

役割

昨日は楽しい夜だった。

朝起きて、ジョギングスタイルに着替えてから軽く走った。

宿はTBSのすぐそば。そこから青山の方に走って行くと何人もの警官に守られた緑がその姿のままを留めた一帯。塀に囲まれた自然の周りを走った。

今日は上京の目的であるシンポジウム出席である。

「明日お話する準備は出来ているんですか?」昨日、バラライカさんに言われた。

大丈夫。

今回、私はパネラー。
持ち時間は高々30分である。

1時間以上話せるのならば細かいことは喋りながら考える。大筋と配分だけ決めておけばいい。

今回のようなショートでは、ネタをとばさないように言うことを箇条書きするが、そんなに時間がかかる作業ではないので大体前の人がしゃべってる間にやる。

せっぱ詰まった状況。

そういう時に人は思いもよらぬ力を発揮する。

私にこれがあてはまるかといえばわからないが、ギリギリまで追い込まれないと何もやらないところは昔からである。

打ち合わせは11時から。

時間的に余裕がある朝に走っておいた。

何となく走っていて行き当たったのは東宮御所。天皇陛下のお宅。
警察官以外は素敵なたた住まい。

ぐるっと一周走って20分足らず。

なかなかいいコース。

旅先でジョグコースを探すのは私の楽しみ。

ホテルでシャワーを浴びて、身支度をし、会場まで歩いた。


徒歩で20分程。

かなり早く着いたので、予め送っていた本を売り場に並べた。

今回の仕事を受ける条件として、自著を含む数巻を会場で販売させてもらうことになっていた。

おし。出来た。


打ち合わせをしていると、係の人が私を呼んだ。

お客さん。

以前お世話になった出版社の佐久間さんがシンポジウムを聞きに来てくれるというので、本の番頭をお願いしていた。

「どうしたらいいの?」

いや、最初のうちだけやってもらって、会場始まったら金だけ持って撤収して下さい。

彼女は最初から最後まで店番をするつもりでいてくれた。

有難かった。でも、休み時間だけの販売で十分だから、私一人いればいい。

ただ、そうなると仕事をおろそかにしているようにとられかねないので一応の番頭さんとして名義を貸してもらったのである。

開場して学会員が集まってきた。

顔見知りの何人かが買ってくれた。

毎度!


開会のセレモニーが終わり、シンポジウムが始まった。

私は発表者席に落ち着いた。

メイン講演は元同業の星野さん。

県庁職員として農産物のマーケティングの重要性を唱えていたが県外の仕事が増えたため、辞職してフリーランスとなった。

何度かお会いしたこともあり、仲良しになった。

それからパネラー。

一人目、農家。お米の販売をやっておられる方。

それから農協の専務さん。農協として売ることの大切さと、我々普及指導員に求めることについて語ってくれた。

私の後はマーケティングアドバイザーの先生。

こちらは押さえだな。

1、2ときて4が押さえだとなれば私の役割は決まった。


私はオチ。


はい、ハリキッてぇまいりましょう!


これまでやってきた事、そこから見えた農業の明日。

目指すべき社会の実現に農に何ができるのか。

そのために公である我々がすべきこと。

いつもの調子で言いたいことを言わせてもらった。

思ったより反応があったので話しやすかった。

本のPRも忘れない。

4者が話した後は総合討議。

我々は支援に徹するべきとする星野さんと私の活動内容は対立する。

私は「農協や農家にこうしようと言ったけどダメだった、聞いてくれなかった」では諦めない。

これは元上司の教え。

「お前はそれでいいのか?」

お前の仕事は結果を出すこと。

自分の提案が正しければ、どうしたら受け入れて貰えるのか、今何をやるべきかを考える。場合によってはやって見せることも必要だろう。

現場は綺麗ごとだけでは動かない。

九州の端くれでいんぐりもんぐりやってきたことが、ここまで注目していただけることが嬉しかった。

学会の個別発表にもマーケティングに関わるものが増えた。

食品に係る事件で食への関心が高まるなか、この勢いで農業が前進して欲しいものである。


旅費を頂いた。


私は2泊する。1泊分は余計なので手だしである。

封筒を開けると。


あら?


往復の飛行機代のみ…。



…汗。


あ。私の出番て初日だけだもんね。

あ、日帰り。


そうだよね、冷静に考えると。


くそう!


本売ってやる!


番頭佐久間と攻勢を強めた。

講演が受けたのか、

休憩にお客がどっと押し寄せ、著者署名を求められ、出版サイン会のようになってしまった。

毎度!毎度!


50冊は初日完売。佐久間さんと大喜びした!


意見交換も参加。一通りご挨拶して、私は途中退場。

ひひひひひ。

今回の上京、もう一つのお楽しみ(^u^)

つづく
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土からつくるここだけ芋焼酎「たばらそだちプロジェクト」を立ち上げました。土と食、命がつながるといいなと思います。

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