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2008-10-28

アンケート

香川から帰宅して、スグに水泳教室へ。


さすがに疲れた。


翌朝の土曜日は仕事。


わが農業総合試験場のふれあいデー。


農業総合試験場を開放して、ウチでやっている研究や成果として世に出た技術の展示などをやる。


全員総出。


経営マーケティングチームはアンケート係。


折角、お集まり頂いた一般県民の皆様にご協力頂き、聞いてみたい指向や声を集計する、


今年いただいたお題。


放牧の肉牛。



和牛である。


和牛とは黒毛か赤毛の肉牛で、松阪牛とか佐賀牛とかちょっと高めの牛。


乳牛として飼われているホルスタインが子を産むと、雌だと乳牛になり、雄だと乳を出さないので虚勢され肉用の牛として飼われる。

これが国産牛。


一般的に和牛は穀類ベースの飼料で肥育される。肉を作るために投入される外国産のトウモロコシは人が食べる米の量を上回るため、日本の主食はトウモロコシであると言う者もいる。

この穀類が高騰している。


待って待って。

牛って草を食べてなかった?


そう。


牛は草を食べる。


オーストラリアのオージー牛は、牧草で肥育される。



そんじゃ、日本の牛も草で育てればいい。


農家がどんどん減って、耕作放棄地が増えつつある。


雑草が生い茂った田畑は、地域の悩みの種である。


雑草と飼料高騰。


二つの困ったをつなげるとうまくいくんじゃないか。



そういう研究が行われている。



しかし、そうそううまくはいかないのである。




草だけでは日本人の好むサシの入った肉にはならない。


いわゆる赤肉になってしまうのである。



それがどう認知されて、流通するか、がこの研究の最も重要なキーとなる。


その放牧牛のアンケートを取ってほしいという。


先輩のサエキさんがメインでやる。私はサブ。



わかりました。


で、肉は?



「肉はありません。牛が肉になるのは2ヶ月後なので」



では、何を見て意見をとるのか?



電柵で囲った草ぼうぼうの広場に牛を放し、それを見てアンケートに答えてもらう。


「放牧で育てた牛を食べてみたいですか?」



わはははは!


生きてる牛を前に、食べてみたいですかはちょっと、ああた。



アンケートは午前中にほぼ終わった。



集計してもね、よくわかりません。

みんな、アンケートなんて言われたら構えてしまって、若干ええ格好しいで書くでしょう?



その上、みんな想像でしか回答できませんから。


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2008-10-24

私の目

今週の日曜日は、川崎町のラピュタファームでイベント「食と農の達人祭」


私は別に達人ではないのだが、参加して「たばらそだち」のPRをする。

たばらそだちのなると金時を使っていきなり団子やスイートポテトを作って販売するのだが、それでは内容が伝わらない。

パネルを展示してチラシを配ろう。

チラシはウチでコピーするとして、パネルはどうしよう…。

以前、何かのセミナーでパネルを展示したことがある。

福岡市内の業者なのでここから1時間チョイかかってしまう。

ちょっと遠いけど前回お願いした出力業者に頼むか。


電話の受話器をとってダイヤルする間に気が変わった。

もっと近くにいいところがあるかも知れない。

再びネットで調べることにした。

調べてみると。


あ。あった。



直ぐに電話すると社長さんらしき男性が出た。

データ持ち込みでA2のポスターを出力していただきたいんですが。


春にワードで作ったデータ。

ウチの子達が芋を持ってはじけそうに蔓延の笑みを浮かべている写真。

「あ、出来ますよ。大きな紙ならば一枚で出せますし、安くやるんでしたら何枚かにわけて貼り合わせれば何百円かでできます。インクジェットでも出せますし、綺麗に長持ちさせるならレーザーがいいですね」

ふむふむ。

プリントにもいろいろあるんだなぁ。前回の時はそんな説明なかったよな。

10分ほど説明した後、社長の口調が少しテンポを変えた。

「…。こういうことを言うと、何と言うか、あの困ってしまうんですけど」


急にペースダウン。

何か言いにくいことを言おうとしているな、と察したが黙って社長の言葉を待った。

「お話を伺うとですね、あのウチの前にカメラのキタム○があるんですけど写真用の光沢紙でA2出してたったの1200円でやってるんですよ。ウチとしてもなかなかやりにくいな、キビシいなと悩んでしまうんですが、お客さんの場合、そちらの方がよろしいんじゃないかとですね、ウチは普通の紙のロール紙ですから…」


ほう。光沢紙で1200円。

それはかなり安い。


決めた。



データをパソコンから取り出し、車を走らせた。


すみません。こんにちは。


店に入ると男性がひとり。


あの。先ほど電話したものですが、データを持って来ましたので打ち出しをお願いします。

私が入ったのはキタム○ではなく、先ほどの社長の店。


自分の経営を最優先で考えるならば、キタム○の話などは知らぬふりして黙っていただろう。

あえてそこを抑えてお客の利益本位に考えるところが気に入った。


データの説明と文字化けの確認をして、店を出た。



少しして携帯電話が鳴った。

先ほどの社長からだ。

「しましまさん、『土の暖かさに酔う』の『暖かさ』は『温かさ』ではないでしょうか、差し出がましいですが、修正しておきましょうか?」



ほらね。



私の目に狂いはないのである。

2008-10-23

始まり

日曜日にここだけ芋焼酎「たばらそだち」の収穫祭をやった。

芋の収穫と中打ち上げである。




我々スタッフは4人とも公務員。

お気楽公務員といえど、昼間は仕事がある。


収穫の準備は早朝仕事となる。

朝6時から芋のツル切り。

去年、収穫当日にツルを除いてビニルマルチを剥がしたらマムシが出てきて、かなり冷や汗をかいたので、今年は少なくともツルは刈っておくことにした。


朝、夜明けとともに畑に立つ。

朝の透き通った空気が体をすり抜けていく。

なんと清々しいんだろう。

刈り払い機を担いで作業をしているとほんのり浮き出た汗が朝風と共鳴する。


いくら眠くても、キツくてもそんなものはどうでもよくなるのである。

この心地よさを会員の皆さんにも味わっていただきたい。


早朝だし、平日だしと、いろいろ越えるハードルがあるな。

もう少し、この心地よさはスタッフだけのお楽しみにとっておこう。


すっかり明けてしまった朝の空を見上げ、もう暫しと朝の贅沢を噛みしめるのだった。


収穫祭当日。

今年は二回目なので、何となく段取りも読める。

畑では芋きんつばとスイートポテトといきなり団子を販売。

去年よりも参加人数が増えたので、待ち時間に何か楽しんでいただこうと企画した。

春、スタッフ会議で会費を上げないと運営がキツい、と訴えたが、中身で工夫して会費は据え置こうということになった。

そういう意味で、配布ではなく販売。

少し売れた。


前の段取りをちゃんとしていたためか、思いのほか作業ははかどった。

もちろん、会員さん達が頑張ったからなのだが、この頑張りを形にするのが下準備であり、段取りなのである。

農業は自然の力を借りた後は、一から十まで自分で仕事を組み立てていかなければならない。


段取りは農業の大切な骨組みなのである。


10時に始まった作業も12時前にはほぼ完了。


老若男女百人。

堀り上げた芋1.8トン。


大きなショベルでやればなんという事はないのだが、道具といえば小さな移植ごて。幼稚園の子もいれば、初めて畑の土を触る人だっている。


ご苦労様でした。


皆さんの笑顔。

それは朝焼けの芋畑で見つけた幸せよりもっと大切なもの。

「おかげで楽しかったよ」

その一言でキツいとかキビシいとかそんなものは吹き飛んでしまうのである。


みんなの笑顔は、我々スタッフの大事な宝物。



一応の閉会をしてから、懇親会場へ移動した。


会場ではスタッフの奥方チームが豚汁とおむすび、掘った芋と野菜の天ぷらを用意していた。


懇親会の参加人数は60名。

4人で準備してもらうのも、このあたりが限界のようだ。

キツかろうが忙しかろうがスタッフはいい。

自分達が言い出しっぺなのだから。

でも、その奥様達には、こんな男と一緒になってゴメンナサイ、なのである。


今年から、懇親会は会員からの一品持ち寄りをすることにしたが、やはり厨房は大忙しで、お昼も立って食べていた。

奥方チームありがとう。

さて、会場のステージにはみなさんからの家庭料理が並んだ。


何名かが料理の材料として事前に芋をもらいにやってきた。
わー!

芋の酢豚やキッシュ。

一番左から一品ずつ作った方に説明をしていただいた。

一番左。


四角いケーキ。


上には5本のロウソク。


では説明して頂きましょう。


「今日、10月19日はスタッフのしましまさんの誕生日です。41歳だから大きいロウソク4本とちっちゃいロウソク1本。中には栗のクリームが入ってます」


わー!

家族以外にケーキをもらうなんて何年ぶり、いや何十年ぶりだろう。

嬉しくて涙が出そうになる。


豚汁には溝ちゃんの手打ちうどんも入っている。

三升炊いたご飯は、たちまちになくなってしまった。

2時。


ここでお開き。


皆さんが堀り上げた芋は、私達にお任せ下さい。

そう言ってみんなを見送った。



芋は選別が要る。

芋は酒造会社に渡すまでの少しの間、わが家の倉庫で過ごす。

直ぐに蒸して仕込めば何ということはないのだが、常温でキズ付いた芋を置いておくと、残念ながら、3日もしないうちに腐り始める。

一つ腐ると周りも腐るので、キズアリや切れたのを選別していく。


今日は倉庫に運び込んで、できるところまで選別。


今日はここまで。

8時で中断。


収穫作業が目標に達しなかった時のために借りてきていた芋掘り機。

トラックごと借りているので今日中に返さなければならない。

借りに行く時は走って行ったから、返すときも走って帰るか、誰かに車で付いてきてもらうしかない。

父親に頼むと、篤姫見終えたらいい、とのこと。




返し終えて風呂に入る。


ぷはー!


素敵な誕生日は終わった。

素敵な41歳の始まりである。

2008-10-20

特技

金曜日は飲み会だった。

家に帰り着いてから色々やっていたら、もう4時を過ぎていた。


あ。


土曜日は朝6時から芋のツル切りじゃないの。


2時間寝てから作業に向かった。


作業は3時間ほどで終了。家に帰り着いたのは10時。


昼からはみやこ町勝山の友人にトラクターと芋掘り機を借りに行くことになっていた。



13時に目が覚めた。先方に電話して借りに向かうことにした。


さて、約束の時間は16時。



あちらに行って、トラクターなどが積んである3tトラックを運転して変える。


ということは車で行ったら自分の車を置いて行かなければならない。


それは困るな。


日曜日は芋掘りイベント。


足がないと何かと不便である。



どうしようかね。





ウチから友人のところまではどの位あるのか考えてみた。


前働いていた職場までは22,3キロだったっけかな。それよりも5,6キロ手前にあったからまあ、16,7キロだな。


この間は職場から温泉まで13キロ走った。



それよりもちょっと長いくらいだ。



この間は、後で計算したら5分40秒/キロ位で行けた。


なかなか調子が良かった自分のイメージがしっかりと残っている。


よし。決めた。


走る。



家から大任までが5キロ。そこから香春までがまた5キロ。201号線に出て、トンネルをくぐって6,7キロ。


きついかそうでないかは行けばわかる。



日頃車で走っている車を足で行く、というのは結構しんどい。


あれ、ここ車だったらすすーっと行ってるのに、坂なのかよ!とかこの直線やったら長いじゃないの!とか走ってみて初めて分かることが私の行く手を阻む。


しかし、走ってみないと気づかないことも多い。


道の端に咲くかわいらしい花や、愛嬌のあるお地蔵様。


ふと顔を上げると香春岳の横顔が見えた。

写真

秋だというのに緑のさわやかさが目にしみた。



憶測ではそこから約6,7キロ。もう一がんばり。




トンネルの途中まではずっとなだらかな登り。



仲哀トンネル。



ほー。結構長いのね。



わー車の多いこと。


きっと鼻くそが真っ黒けになる。



ぷは~!


トンネルを出ると、えも言えぬ開放感が得られた。



目的地に着いたのは家を出発してから1時間50分。



結構かかったな。201号線に入ってからの登りにてこづったからな。



帰りにトラックで測ってみたら19.5キロ。



おおおおお。



結構あるじゃん!


実際の距離は201号線の距離が思いのほか長かったのだ。



ほぼハーフマラソンの距離を走ってやってきた。


車を運転しながら、その満足感をかみしめた。



私の何でも楽しめるところは、ちょっとした特技だな、と思った。

2008-10-19

ドリームチーム

昨日は久しぶりに小倉で飲み会。

以前働いていた京都普及センターのOB会。


毎日毎日楽しくてたまらなかった事務所である。


その時スタッフだった人が年に1,2回集まって飲む。


がんばっていたあの頃。



今は皆、よそのポジションでがんばっている。


あの頃の京都普及センター。

日本一の普及センターだと胸を張って言えた。


それぞれが他のセクションでまた、がんばっている。


京都の力がいろいろなところで周りを巻き込みながらがんばり続けている。


いいね!俺もやらなくちゃ。


「おまえ!新聞見たぞ!おまえ、まだ辞めないの?」



あ、まだ辞めません。


どうも、京都地域農業改良普及センターは隣の事務所と合併していしまうのだそうだ。


すこし、現場から離れている間にそういうことになっていた。


そうか。


福岡県で最も小さな普及センター。


その当時、所長だった山下さんもおられる。


この人物との出会いが、私の人生を変えた。


公務員としてはかなりはちゃめちゃをやったが、「俺が責任を取る。好きにやれ」そういって背中を押してくれた方。

昔話や最近の話題。話はつきない。


あっという間に10時過ぎ。


あらら、終電に乗らないと、明朝は朝から芋畑の作業だ。


ドリームチームのみんな!また会いましょう。

2008-10-15

風の音がする


今夜は、露天風呂付きのお宿。


うふふハート達(複数ハート)





野郎と2人きりハート達(複数ハート)



福岡の南にある花立山温泉に来ている。

この間、食料自給率シンポジウムで一緒になった秋山さんという農家と消費者をつなぐ販売がモットーの社長さんとナシの農家との飲み会。

この農家のおっちゃん、秋山さんの紹介で知り合ったその日に意気投合し、過去に二度お会いした。

会って話すと楽しくてたまらない。


素面で話していてもついつい午前様になってしまう。

「一回飲みましょう」

私一人ではもったいないので、同僚のサエキさんとコリンちゃんも誘った。


この2人と秋山さんのお店に遊びに行った時から飲もうと言う話はあったので、当然の成り行きなキャスティングだった。




どこで飲んでも、私とサエキさんは家に帰り着かない。

「どうせ泊まりになるんでしたら、泊まれるところで飲みましょう」


そういう流れでこの会場設定。花立山温泉。





ここは体を貼らなけれはならない。


試験場から約14、5キロ。

終業時間は17時15分で飲み会は18時30分。


ぎり間に合う!


よ~し!走るも~ん。


Google様で地図検索したら距離はそんな感じなので、見切り発車!

一応、地図をプリントアウトしてジョグパンのポッケにねじ込み出発進行ー!





……。



走ってみるとね。



地図に出てる地名がなかなか見当たらない。

ありゃ…。


やべぇ。

あんまり遅れたら申し訳ない。


しかし、演出として、5分以内の遅れが適当である。


15キロ走ってやって来ました!という条件で許せる遅れ。


しましまはどうしたの?遅れてるの?


「それが、しましまのヤツ、走って向かってるんですよ」


え!



ばか…?


そこでウケていただければ私の勝ち。


走りながら、秋の夕日は様々な表情を見せ、それを愛でながら走るのはある意味得難い幸せなのである。

日が暮れると今度はまん丸な月が私を応援してくれた。


なかなかいいペースで走っている感触は有った。

このまま行けば十分間に合う、そう思ったところに不測の事態。

日頃、車で走っている道は思いのほか交通量が多くて走るには危険。


その道を回避したためコースが約1キロほど伸びてしまった。


結果、会場入りは18時37分。

ちょっと目論見を過ぎてしまった。




しかし、座敷に入り事情を説明した途端、7分の遅れは場の盛り上がりに化けた。


私の勝ち。


スタートからかなりなペースで盛り上がり、あっという間に3時間が過ぎた。


会場の都合上、ここでお開き。


秋山さんとナシ農家のおっちゃん、試験場のコリンちゃんを見送った後、温泉に浸かり遠くでホトメく街の光を眺めた。


今夜交わされた色々な話のページをめくってみる。


「俺はね、必死でナシを作りまくった時期があったと。確かに儲かったよ。」


おっちゃんが不意に言った。


「でもね、その時俺には風の音がせんかったと」



……。


つづく





2008-10-14

花のプランター

野菜の苗を買った。

ブロッコリーとスティックセニョールとカリフラワー。


ホームセンターに並んでいる苗を見て、娘が育てたいと言い出した。


それは良いことだ。

自分で作った野菜なら好き嫌いしないで食べるようになるだろう。


それぞれ2つずつ。



この間まで花が植わっていたプランターだけでは足りないので、ネギの発泡スチロールの箱を使った。


玄関の前に据えた。



化学肥料は使わない。



2ヶ月ほど熟成させた堆肥を土に混ぜて、あとは生ゴミ堆肥で追肥することにしよう。


ちょっと楽しみね。こういうの。




2008-10-12

気合いが入らん

土曜日。

土曜日は娘とプール。


娘の水泳教室をやっている隣のコースで泳ぐ。


昨日夜更かししてあまり寝ていないからか体が進まない。


あらら。



1500mでやめ!



家に帰ってやることは、息子の自転車のパンク修理と芋掘り、芋ようかんの型作り。


息子も中学生なのでそろそろパンク修理くらい自分でやっていい。


今回は私は見ているだけ。



その後、息子と二人で芋を掘ってきた。


晩飯を食べ終えたら少し眠くなったので1時間ほど寝て、起きてから型作り。


プラスチックの板を切り出して四角い枠を作る。


今できあがったところ。




ほえ~。なんか気合いが入らん。


2008-10-09

会話の勢い

少し前に事務所に電話があった。

「私、RKBラジオの番組のディレクターをしています○○と申します」

フリーのディレクターさんからラジオ出演依頼。


「林田スマのハートフルトーク」日曜日の朝9時からの番組。


収録。


収録が良い。私はプロではないので生放送なんぞに出たら大変なことになる。文章は書き直せても出した言葉は飲み込めない。


でも収録ならカットしたり取り直したり出来るから私でも大丈夫!



今日がその収録の日。


午後に休みをいただいた。


これは業務じゃないし、業務で行ったら要らぬ心配が増えるので面白くない。好きなことを言うために自由人で臨む。


その前に1件所用があった。


福岡市南区にある直売所「ぶどう畑」の新開さんと約束。


今度10月26日にやるイベントへの協力を依頼するためにラピュタファームの杉本さんと一緒にお邪魔した。



新開さんは快く協力してくれることになった。


帰りがけ、米粉パンやら鳥飯やら梅酒やら色々もらったので、お礼を言った。


そこでつい口が滑った。


今からRKBに行って林田スマさんの番組の収録なんです。このパン持って行ってお裾分けしますね。


「あらあらあら!そうなの!林田スマさんとは私も仲良しなのよ。そんじゃぁ、これ持って行ってあげて!」


そう言ってまた、どっさりとお土産をくれた。


要らぬ事を言ってしまったと思ったが、まあこれがまた人のつながりを生む。


気持ちよくお礼を言って店を後にした。



お土産を持って百道のRKB会館へ。


少し早く着いたのでロビーのイスで一休みしていたら、ついついウトウトしてしまい、約束の時間ぎりぎりで気がついた。


おっと!いけない!


慌てて立ち上がると、隣のテーブルに座っていた初老の男性が声をかけてきた。


「しましまさんですか?」


あ、この方がディレクターさん。



「しましまさんじゃないかな~と思ってはいたんですが、気持ちよさそうに寝てらっしゃったので」


あらら、ごめんちゃい。



受付でパスをもらってBスタジオへ。


なんか、業界人になったような気分になる。



こちらのスタジオには、以前、王理恵さんの番組でお邪魔したことがある。


ラジオは今回が2回目である。

写真



スタジオにはいると既に林田さんは到着していたようで、私の本を下読みしているようだった。



林田さんはフリーアナウンサー。以前はRKB毎日放送のアナウンサーだったのだが、結婚退社。9年間専業主婦の後、フリーアナウンサーとして仕事を再開した。


林田さんが私に仕事や本のことについて質問形式で対談する。


新開さんのお土産に、大変喜んでおられた。


やっぱり持ってきて良かった。



ほんの2,3分打ち合わせをしてから本番。



以前の収録では、適当に40分ばかし王さんと話をしてそのなかからいいとこを編集して使う、という方式だった。


今回はちょっと違う。


収録が始まったらCMからBGMから放送されるとおりの段取りで通す。


あら。


間違えられないじゃないの。



取り直せないじゃないのよ。



以前の収録の話をすると、


「編集したり切ったりすると、話の流れやリズムが切れるでしょ。ですから私は最初から最後まで切らずにやる方がいいと思っています」


なるほど。


言葉や会話を大切にする職業ならではのこだわり。



高校の時、書道の時、先生が1枚書き上げるのに墨継ぎするのを嫌っていたのも同じような理由だった。


「勢いが切れるだろ」



そのことと重ね合わせながら、なるほどなと感心した。


感心はしたものの私の状況が変わったわけではない。


わめいたところでどうなるでもなし。ここは腹を据えてあたるしかない。

仕事の話

農業の問題の8割は販売にある

「天気と食は西から変わる」

食料自給率の話。日本の人口の6割が飢え死にすれば100%になるから大丈夫。

たまごを盗んだ時の話

朝の食卓の話、娘が玄米とみそ汁の意味をやたらと詳しく知っていたエピソード

聞こえてくる農家の声

日本の農業のこれから。幸せな社会を創る農業でありたい。


それを実現するのが私の夢。


好きな言葉を聞かれて

「情けは人のためならず」と答えた。


どうしてですか?とさらに聞かれ、



人のためにがんばっていると助けられることもどんどん増えていく。前向きにがんばっているといろんな人がたくさんの人が助けてくれる。

農業もそう。社会のためにやれるならば、社会が助けてくれる。今、社会にある問題を農業として解決できること、農業として提案できることは必ずある。


これが出来てこそ、生業となるのである。


あっという間の30分間。


終わってから記念撮影をさせて頂いた。


写真

写真


あれも言えば良かったとか、もっとああ言えばよかったというのは山ほどあるが、そんなことを言っても仕方がない。


楽しい時間だった。



え!

ギャラ!



林田スマさん大好き!



2008-10-04

商い

少し前に事務所に電話があった。

「私、RKBラジオの番組のディレクターをしています○○と申します」

フリーのディレクターさんからラジオ出演依頼。


「林田スマのハートフルトーク」日曜日の朝9時からの番組。


収録。


収録が良い。私はプロではないので生放送なんぞに出たら大変なことになる。文章は書き直せても出した言葉は飲み込めない。


でも収録ならカットしたり取り直したり出来るから私でも大丈夫!



今日がその収録の日。


午後に休みをいただいた。


これは業務じゃないし、業務で行ったら要らぬ心配が増えるので面白くない。好きなことを言うために自由人で臨む。


その前に1件所用があった。


福岡市南区にある直売所「ぶどう畑」の新開さんと約束。


今度10月26日にやるイベントへの協力を依頼するためにラピュタファームの杉本さんと一緒にお邪魔した。



新開さんは快く協力してくれることになった。


帰りがけ、米粉パンやら鳥飯やら梅酒やら色々もらったので、お礼を言った。


そこでつい口が滑った。


今からRKBに行って林田スマさんの番組の収録なんです。このパン持って行ってお裾分けしますね。


「あらあらあら!そうなの!林田スマさんとは私も仲良しなのよ。そんじゃぁ、これ持って行ってあげて!」


そう言ってまた、どっさりとお土産をくれた。


要らぬ事を言ってしまったと思ったが、まあこれがまた人のつながりを生む。


気持ちよくお礼を言って店を後にした。



お土産を持って百道のRKB会館へ。


少し早く着いたのでロビーのイスで一休みしていたら、ついついウトウトしてしまい、約束の時間ぎりぎりで気がついた。


おっと!いけない!


慌てて立ち上がると、隣のテーブルに座っていた初老の男性が声をかけてきた。


「しましまさんですか?」


あ、この方がディレクターさん。



「しましまさんじゃないかな~と思ってはいたんですが、気持ちよさそうに寝てらっしゃったので」


あらら、ごめんちゃい。



受付でパスをもらってBスタジオへ。


なんか、業界人になったような気分になる。



こちらのスタジオには、以前、王理恵さんの番組でお邪魔したことがある。


ラジオは今回が2回目である。

写真



スタジオにはいると既に林田さんは到着していたようで、私の本を下読みしているようだった。



林田さんはフリーアナウンサー。以前はRKB毎日放送のアナウンサーだったのだが、結婚退社。9年間専業主婦の後、フリーアナウンサーとして仕事を再開した。


林田さんが私に仕事や本のことについて質問形式で対談する。


新開さんのお土産に、大変喜んでおられた。


やっぱり持ってきて良かった。



ほんの2,3分打ち合わせをしてから本番。



以前の収録では、適当に40分ばかし王さんと話をしてそのなかからいいとこを編集して使う、という方式だった。


今回はちょっと違う。


収録が始まったらCMからBGMから放送されるとおりの段取りで通す。


あら。


間違えられないじゃないの。



取り直せないじゃないのよ。



以前の収録の話をすると、


「編集したり切ったりすると、話の流れやリズムが切れるでしょ。ですから私は最初から最後まで切らずにやる方がいいと思っています」


なるほど。


言葉や会話を大切にする職業ならではのこだわり。



高校の時、書道の時、先生が1枚書き上げるのに墨継ぎするのを嫌っていたのも同じような理由だった。


「勢いが切れるだろ」



そのことと重ね合わせながら、なるほどなと感心した。


感心はしたものの私の状況が変わったわけではない。


わめいたところでどうなるでもなし。ここは腹を据えてあたるしかない。

仕事の話

農業の問題の8割は販売にある

「天気と食は西から変わる」

食料自給率の話。日本の人口の6割が飢え死にすれば100%になるから大丈夫。

たまごを盗んだ時の話

朝の食卓の話、娘が玄米とみそ汁の意味をやたらと詳しく知っていたエピソード

聞こえてくる農家の声

日本の農業のこれから。幸せな社会を創る農業でありたい。


それを実現するのが私の夢。


好きな言葉を聞かれて

「情けは人のためならず」と答えた。


どうしてですか?とさらに聞かれ、



人のためにがんばっていると助けられることもどんどん増えていく。前向きにがんばっているといろんな人がたくさんの人が助けてくれる。

農業もそう。社会のためにやれるならば、社会が助けてくれる。今、社会にある問題を農業として解決できること、農業として提案できることは必ずある。


これが出来てこそ、生業となるのである。


あっという間の30分間。


終わってから記念撮影をさせて頂いた。


写真

写真


あれも言えば良かったとか、もっとああ言えばよかったというのは山ほどあるが、そんなことを言っても仕方がない。


楽しい時間だった。



え!

ギャラ!



林田スマさん大好き!



2008-10-01

道は思いがけず繋がっている

少し前に事務所に電話があった。

「私、RKBラジオの番組のディレクターをしています○○と申します」

フリーのディレクターさんからラジオ出演依頼。


「林田スマのハートフルトーク」日曜日の朝9時からの番組。


収録。


収録が良い。私はプロではないので生放送なんぞに出たら大変なことになる。文章は書き直せても出した言葉は飲み込めない。


でも収録ならカットしたり取り直したり出来るから私でも大丈夫!



今日がその収録の日。


午後に休みをいただいた。


これは業務じゃないし、業務で行ったら要らぬ心配が増えるので面白くない。好きなことを言うために自由人で臨む。


その前に1件所用があった。


福岡市南区にある直売所「ぶどう畑」の新開さんと約束。


今度10月26日にやるイベントへの協力を依頼するためにラピュタファームの杉本さんと一緒にお邪魔した。



新開さんは快く協力してくれることになった。


帰りがけ、米粉パンやら鳥飯やら梅酒やら色々もらったので、お礼を言った。


そこでつい口が滑った。


今からRKBに行って林田スマさんの番組の収録なんです。このパン持って行ってお裾分けしますね。


「あらあらあら!そうなの!林田スマさんとは私も仲良しなのよ。そんじゃぁ、これ持って行ってあげて!」


そう言ってまた、どっさりとお土産をくれた。


要らぬ事を言ってしまったと思ったが、まあこれがまた人のつながりを生む。


気持ちよくお礼を言って店を後にした。



お土産を持って百道のRKB会館へ。


少し早く着いたのでロビーのイスで一休みしていたら、ついついウトウトしてしまい、約束の時間ぎりぎりで気がついた。


おっと!いけない!


慌てて立ち上がると、隣のテーブルに座っていた初老の男性が声をかけてきた。


「しましまさんですか?」


あ、この方がディレクターさん。



「しましまさんじゃないかな~と思ってはいたんですが、気持ちよさそうに寝てらっしゃったので」


あらら、ごめんちゃい。



受付でパスをもらってBスタジオへ。


なんか、業界人になったような気分になる。



こちらのスタジオには、以前、王理恵さんの番組でお邪魔したことがある。


ラジオは今回が2回目である。

写真



スタジオにはいると既に林田さんは到着していたようで、私の本を下読みしているようだった。



林田さんはフリーアナウンサー。以前はRKB毎日放送のアナウンサーだったのだが、結婚退社。9年間専業主婦の後、フリーアナウンサーとして仕事を再開した。


林田さんが私に仕事や本のことについて質問形式で対談する。


新開さんのお土産に、大変喜んでおられた。


やっぱり持ってきて良かった。



ほんの2,3分打ち合わせをしてから本番。



以前の収録では、適当に40分ばかし王さんと話をしてそのなかからいいとこを編集して使う、という方式だった。


今回はちょっと違う。


収録が始まったらCMからBGMから放送されるとおりの段取りで通す。


あら。


間違えられないじゃないの。



取り直せないじゃないのよ。



以前の収録の話をすると、


「編集したり切ったりすると、話の流れやリズムが切れるでしょ。ですから私は最初から最後まで切らずにやる方がいいと思っています」


なるほど。


言葉や会話を大切にする職業ならではのこだわり。



高校の時、書道の時、先生が1枚書き上げるのに墨継ぎするのを嫌っていたのも同じような理由だった。


「勢いが切れるだろ」



そのことと重ね合わせながら、なるほどなと感心した。


感心はしたものの私の状況が変わったわけではない。


わめいたところでどうなるでもなし。ここは腹を据えてあたるしかない。

仕事の話

農業の問題の8割は販売にある

「天気と食は西から変わる」

食料自給率の話。日本の人口の6割が飢え死にすれば100%になるから大丈夫。

たまごを盗んだ時の話

朝の食卓の話、娘が玄米とみそ汁の意味をやたらと詳しく知っていたエピソード

聞こえてくる農家の声

日本の農業のこれから。幸せな社会を創る農業でありたい。


それを実現するのが私の夢。


好きな言葉を聞かれて

「情けは人のためならず」と答えた。


どうしてですか?とさらに聞かれ、



人のためにがんばっていると助けられることもどんどん増えていく。前向きにがんばっているといろんな人がたくさんの人が助けてくれる。

農業もそう。社会のためにやれるならば、社会が助けてくれる。今、社会にある問題を農業として解決できること、農業として提案できることは必ずある。


これが出来てこそ、生業となるのである。


あっという間の30分間。


終わってから記念撮影をさせて頂いた。


写真

写真


あれも言えば良かったとか、もっとああ言えばよかったというのは山ほどあるが、そんなことを言っても仕方がない。


楽しい時間だった。



え!

ギャラ!



林田スマさん大好き!



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しま・しま

Author:しま・しま
土からつくるここだけ芋焼酎「たばらそだちプロジェクト」を立ち上げました。土と食、命がつながるといいなと思います。

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